福岡で舐め犬をしていたときの博多美人との恋愛エピソード
こんにちは。舐め犬のイーサンです。
私はずっと東京に住んでいるのですが転勤で1年間だけ福岡に住んでいたことがあります。
ちなみに転勤が決まったときは東京でドSな女王様に飼われていたような状態だったので福岡に行くことが決まったときはめちゃくちゃ揉めました。そして福岡に行ってからの数ヶ月は毎日電話して週末は飛行機で東京に会いに行ってました。
なので舐め犬活動はコソコソとやっていました。それでも非常に濃密な時間を過ごしました。福岡は本当に良い場所です。街が綺麗で食べ物は美味しくて人も優しいのです。そしてなにより美人が多いです。博多美人は本当なんです。今回はそのときの思い出について書きたいと思います。
面倒見の良いハーフ顔のA子
福岡にも舐め犬を募集している女の子はたくさんいました。東京でのやり方と同じく掲示板で募集してる子にメッセージを送ったり自分で書き込みしたりして相手を見つけました。
最初の頃でとくに印象に残っているのは25歳のOLのA子でした。目がパッチリして鼻筋が通ったハーフっぽい感じの子でした。就職活動でアナウンサーも受けていたというだけあって美人でした。
いつも通り30分くらい焦らしながらクンニをしていたら「入れて」と言われてそのままセックスしてイカせました。
プレイが終わってから私が福岡に来たばかりだという話をしたら街を案内してくれることになり車で色々な場所に連れていってくれました。
そしてそのままA子のマンションに行って車を止めて近くの鍋料理の店に行きました。めちゃくちゃ美味しかったです。けっこうお酒も飲んでいたのでそのまま泊まりました。もちろんセックスもしました。
びっくりしたのが翌朝でした。土曜日でしたが少しだけ会社に顔を出さなければならなかったため7時くらいに起きました。するとすでに朝食が準備してありました。ゴハンと味噌汁だけでなく切り身の魚とおひたしまでありました。
「おはよーぉ、口に合うとええんやけど…、イーサンは東京の人やけんねぇ(こんな感じの博多弁でしたがうろ覚え…)」とニコニコしながら言われました。このまま永遠に福岡に住みたいと思いました。
A子はセックス中はめちゃくちゃドMでしたがそれ以外はおっとりしてるけど面倒見の良いしっかり者という感じでした。その日以降も何かと「なにしようと?(何してるの?)」と電話を掛けてきていろいろと世話をしてくれました。もちろんクンニとセックスもしました。
付き合っても良いかなとお互いに思っていたと思うのですが半年くらいで自然と会わなくなりました。
A子はよく「私のこと好いとぉ?(好き?)」と聞いてきました。「好きだよ」と答えると満足そうにニコニコするのですが付き合うとかいう話にはなりませんでした。意識してその話をしなかったのだと思います。
自意識過剰かもしれませんが私に東京に残した本命の恋人がいると思ってそれ以上は距離をつめないように自分を抑えていたのではないかと思います。
今まで見た中で最も美しい顔の人妻B子
福岡で印象に残っている女性はもう1人います。紹介で知り合った32歳の子持ちの人妻のB子です。誰の紹介かというと舐め犬募集をしていた別の人妻C子です。
B子とC子は何でもオープンに話す間柄らしく、C子が舐め犬を募集したらけっこう良かったという話をし、B子も興味があるということで私が紹介されたのです。
C子とは一度きりでしたがB子とは定期的に会っていました。B子は言葉で言い表せないくらいに整った顔立ちの博多美人でした。優しい性格だけど芯のしっかりした女性という感じです。
私が出会った女性にそういう人が多かったからかもしれませんが福岡の女性は優しくて面倒見が良くて芯が通っているタイプが多いように思います。
先に紹介したA子と会わなくなったあたりからB子と頻繁に会うようになりました。私が仕事を抜け出してホテルに行ったりもしていました。
B子とはお互いに私が福岡にいる間だけの関係ということは分かっていました。B子はよく「期間が決まっとうから執着せんで済むんよ」と言っていました。しかしそれはB子が自分自身に言い聞かせていたセリフだったのです。
私が福岡を離れる2ヶ月ほど前にB子からもう会うのはやめようと言われました。ここで距離を置かないと別れが辛くなるからとのことでした。
それから本当に会うことはなかったのですが東京に帰る一週間ほど前に最後にもう一度だけ会いたいと言われました。しかも会って話をしてしまうと辛いので目の前を通り過ぎて欲しいと。
私は福岡を発つ前日に言われた通りにB子がいる前を通り過ぎました。そのとき数秒だけ目が合ったのですがそのときの美しさに心臓が止まりそうになりました。芸能人も含めて人生で見た顔の中で一番美しかったと思います。
実はそのときのシーンが今もときどき夢に出てくることがあります。連絡したい衝動に駆られることもありますがB子がせっかく終止符を打ってくれたのだからそれを尊重して綺麗な思い出として心の中にしまっています。
「博多の二度泣き」
福岡にいたのは1年だけでしたが非常に濃密な時間を過ごすことができました。軽い気持ちで舐め犬活動をするつもりでしたがまさかこんな恋愛をするなんて思ってもいませんでした。
自分の中にも意外とピュアな部分があったのだと自分でも驚きました。
「博多の二度泣き」という言葉があります。
東京のサラリーマンが福岡・博多への転勤を言い渡されたとき「そんな遠くに行かなければならないなんて」と一度泣きます。
それから数年して東京に戻るように言われたとき「なぜこんな素晴らしい場所を離れなければならないんだ」と再び泣くのだそうです。
福岡という土地の素晴らしさを物語る「博多の二度泣き」という言葉ですが私の場合は2人の素晴らしい女性との別れがあったので「博多で二度泣き」といったところでしょうか。
ちなみに会社には福岡への転勤ならいつでもウェルカムと伝えてあります。